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HOME 治療システム 3mix法
今までのむし歯治療は、細菌感染した歯質をすべて高速切削器具により削り取った後に、金属や硬質プラスチック等で補う方法しかありませんでした。しかしこの方法は、どうしても歯質の切削量が多くなってしまう欠点がありました。特に神経に近い大きなむし歯の場合には、むし歯を取ると同時に神経も取らなけれぱならないことも多かったのです。
その為、新潟大学では、以前より一部の歯科医院で行なわれていた3MIX法に関する研究がなされ、数多くの論文が発表されました。
また、平成14年11月にはLSTR研究会として全国組織が結成されました。当院でも、この数年間の症例から効果と副作用を検討した結果、患者さんの利益となる治療方法と判断し、採用しております。
 
1)メトロニダゾール、2)ミ ノマイシンシ、3)シプロキサン、という3種類の抗生物質に基材MPを混合して用います。これらそれぞれの薬品は国の認可を受け一般医科では用いられています。3種類を混ぜた方法での認可は受けていませんが、使用量は一般服用の100分の1程度で歯牙内に密封する為、この5年間に副作用の報告はありません。
3mix法とは、この混ぜ合わせた抗菌剤を歯の中の病原菌(むし歯)を殺菌し無菌化することで、治すという治療法です。従来の治療法との最大の違いは、細菌感染した部分を削らずに残せることができ、また神経を抜かずに済む可能性が高まることで、結果として歯の寿命を伸ばすことができます。
 

・3mix法は従来のむし歯治療と違い、必要以上に歯を削らないので、痛みを感じることが少ないといえます。
・ほとんどの場合、麻酔も必要無いため負担が少なくて済みます。
・3mix法は、抗菌剤で殺菌することにより、神経を残せる可能性が高くなります。
・削らないか、また削る量を制限できるので、象牙質の再石灰化が期待できます。
・根幹治療の殺菌にも効果が期待できます。
・この治療に関し特別な費用はかかりません。
 
・3mix法は、歯の削る量が少なく神経を保存しやすい方法ですが、痛みが続いた場合には神経の治療が必要になることもあります。
・3mix法は、副作用もなく安全な治療方法ですが、上記の薬剤にアレルギーのある方、妊婦ならびに授乳中の方はお申し出下さい。