みなさん、こんばんは!
梅雨に入り不安定な天気が続きますが、いかがお過ごしですか?
先日整骨院に行ったときに聞きましたが、梅雨の時期が1番不調を訴える方が多いそうです。
天気のことで気が滅入り、変に身体に力が入りやすいそうです。
みなさんも無理をせずご自愛ください。
さて、話は変わりますが今年もワールドカップが始まりましたね!
最初の相手国は、前回のワールドカップでベスト8かつ得点王だったハメスロドリゲス有するコロンビア!
はじめから強豪国との対戦になりますが、まずは1勝!
勝ってほしいですね!
そういえばこの間テレビで、サッカーのルールについて深い歴史があったことを紹介していました。
サッカーを好きなかたはご存知だと思いますが、ラインアウトになったボールをスローインするときには両手で投げなければいけないというルールがあります。
実はこのルール、昔は片手投げだったそうなんです!
このルールが変わったのは、かつてウイリアム・ガンという選手がいました。
この選手は大変な強肩として知られていました。
彼はスローインで軽く50メートル以上投げることができたそうです。50メートルというと、センターサークルからゴールまで届くほどの距離です。
ウイリアム・ガン選手のスローインは大きな戦力になったといいます。ただ、それくらい長い距離を投げられると、さすがに相手チームには不利になります。
「こんなのサッカーじゃない!」
という声が強くなり、スローインで攻撃力が増さないよう、ルール改正が検討され、両手投げなら、ボールの飛距離が出ないだろうということで、1882年に両手投げのルールができたのそうです。
ただ、この後にも両手投げでも50メートル以上投げれる選手がでたそうです。
その選手は今はサッカーチームの監督をされていて、スローイン能力は勝つために大切な能力と提唱しているそうです。
ぜひ、今年のワールドカップ!
スローインプレーにも注目して楽しく観賞、応援をしましょう!
今回のブログは芝が担当しました。