はじめまして。
歯科衛生士の遠藤と申します。
よろしくお願いいたします。
3月に入り、春本番!
暖かい日も少しずつ増えて、桜の開花も待ち遠しいですね。
お花が大好きな私はこれからの季節が楽しみです!
さて、今日は写真のお話をさせていただきたいと思います。
歯医者さんで撮る写真には
『レントゲン写真』と『口腔内写真』があります。
レントゲン写真はご存知の方が多いかと思います。
では、口腔内写真とは何でしょうか?
文字通り、お口の中をカメラで撮影したものです。
では、なぜお口の中の写真が必要なのでしょうか。
・患者様自身にお口の中の状態を知っていただくため
・診断の材料として、治療方針や計画を立てるため
・治療内容や計画を分かりやすく説明するため
・治療の前後やメインテナンス時の状態を記録し、比較するため
お口の中は狭く、暗いため、自分で見てもよく分からなかったり、口頭の説明では分かりにくい事もあるかと思います。
そんな時、お口の中の写真があると、治療箇所や歯ぐきの状態を目で確認する事ができます。
浜岡歯科クリニックでも、初診時やメインテナンス時に撮影させていただいております。
患者様の中には撮影に抵抗がある方もいらっしゃると思います。
撮影の前には必ず説明させていただきますので、ご安心下さい。
最後になりましたが、少しでも皆様のお力になれるよう精一杯努めて参りますので、よろしくお願いいたします。
ご来院をお待ちしております。
歯科衛生士 遠藤